術後2ヶ月(芳しくないです)
こんばんは。
顎変形症のすべての手術を終え、期待よりも、左右非対称性は治らないということがわかってきたこの頃です。
少しブルーな気持ちですが、
なるようにしかならないね。
少しずつ筋肉も馴染んだりして見え方が変わってくる時がくるのかな?
あまり期待はせず……気長にいこう
術後の変化(⤵︎)
・下顎の筋肉がつっぱり、下に引っ張られているような感覚。
・下唇(口元)が閉じにくい。
・閉じているつもりでも口角に隙間ができてしまう。
・寝ている時に口が開いてしまうようになった(顎固定バンドで開かないようにしている)。
・寝ている時によだれが垂れやすくなった。
・オトガイだけポコっと出て目立つ。
・オトガイ周辺の皮膚が腫れぼったい。
・下顎が伸びたように見える。
・オトガイの横が片側だけ凹んだ。(筋肉の歪みでそう見える?)
・笑顔を作ると、顔が引きつって見える。
・口内のオトガイを縫った抜糸痕が、つっぱった筋になり残る。
・しびれは術前と同じ場所に残り、術前よりもややきつく感じる。
(たまにピリッと神経が回復する兆しがあるが、回復がゆるやか)
・横顔を見た時に、オトガイが術前よりしゃくれたように感じる。
・唇が小さくなったように感じる。
術後の変化(⤴︎)
・オトガイが顔の中心にきた。
※ただしその他の輪郭は左右非対称なので、オトガイが中心にきた分、その他のアラ(エラの左右非対称性)が目立つように感じる。
ほぼすべて、オトガイ形成の後遺症なのでしょう。
私にできることは、顔の筋肉をマッサージして、骨になじませて顔痩せさせること、と勝手に思っています。
あまり気にしすぎないようにしよう。
きっと時が解決してくれるものもあるはず。
でも、唇が閉じにくくなったのは、寝ている時に口内が乾燥してしまい、よだれも垂れやすく、口呼吸になるので、ちょっと。。
次回の検診で、執刀医の先生に相談しようと思います。