11回目、12回目調整(写真は後日)
明日から師走!
早いものであと1か月半で、矯正装置を装着してから丸1年になります。
来年3月の手術までに、残す通院もあと3回。
周囲の方々の理解にも恵まれており、
今このタイミングで矯正ができてよかったな。
さて、11回目(10月)と、12回目(11月)の記録をまとめて行います。
といっても結構忘れてきちゃったので、ざっくりね。
【11回目調整(10月)】
・保険証切り替え中のため、大学病院の受付で確認し、今回請求分は次回分とまとめて精算してもらいました。
・調整は、当たり障りなく。隙間を閉じるために夜間の初ゴムかけ指導がありました。左顎はムース柄のパッケージの顎間ゴム、右顎はラム柄の顎間ゴムを使用し、左右共に上顎6番、下顎3番で結びます。「痛い日はしなくてもいいので、あんまり神経質にやらなくてもいいよ〜」とのことで、ぼちぼちゴムかけしました。
・次回下顎のステージをレベル2から3にし、次々回上顎を2から3にします。手術前までに全てのステージを3にする必要があるそうですが、ステージが上がると料金も跳ね上がるため一気にではなく、片方ずつ上げていくということでした。
【12回目調整(11月)】
◉矯正
・前回調整後、上顎ワイヤーが前々回と同様に左側にずれて、奥歯のある内頬全体が口内炎になってしまいました。1週間ほど食べるのに難儀しました。下顎前歯2本のゴムも、外れて無くなってしまい(飲み込んだ?)、前歯が少し内側に傾きました。
・調整では、まず印象を取り、その場で石膏模型を作成しました。先生方と歯学部の学生さんたちが、1時間ほど歯型を前に方針相談&講義をされている間、私は椅子に座りながらウトウト・・。今度はブラケットが外れないよう、ゴムではなく、全てワイヤー止めで、予定通り下顎はステージが2から3に上がりました。
・途中、石膏型を見せて頂き感動。正中を合わせると「8割方できてきた」そうで、左顎奥歯の噛み合わせなど、まだ合ってないところもありますが、「この状態でも手術はできる」ということなので、安心しました。
・夜間のゴムかけは、正中がズレすぎないようにするために継続になりました。左右共にインパラ柄の顎間ゴムを使用し、左顎は上顎6番、下顎3番、右顎は上顎3番、下顎6番と、ゴムが斜めに平行になるように結びます。「顎のずれが大きくなると、手術で余計に切らなくちゃいけなくなるからね〜」「でも痛い時はゴムかけ休んでもいいよ〜」とのことでしたが、早速その日の夜から口角ヘルペスになり、口が開けられなかったのでしばらく休みました。
◉口腔外科
・口腔外科で手術前の血液検査と次回の術前検査の予約を行いました。次回は手術1ヶ月前となる来年2月で、手術の事前説明を受け、貯血とCTなどをします。ほぼ1日がかりの検査らしく、400mlの貯血の際は、付き添い人が要るそうなので夫に頼みました。ついでに旅行でもしよ〜
【診療代】
11回目調整(10月) 矯正:2940円
12回目調整(11月) 矯正:7210円 口腔外科:2380円
合計 12,530円
【写真】
後日アップします。