8回目調整(術前矯正7ヶ月目)
リオ・オリンピック!
男子卓球の打ち合いの面白さに開眼しました。
室伏選手のいないハンマー投げから、初の金にわく女子バドミントンまで。
時代が変われば、新たな競技が燃えてきますね。
盆踊り大会の花火
さて、術前矯正7か月目で8回目の調整に入りました。
今回は、予約の時間を間違えられるというハプニングが発生し、
一瞬焦りましたが、
病院側の手違いだと判明し、普段通りに対応して頂くことができました。
お休みと船代をかけて来ているので、無駄足にならなくて良かったです。
【内容】
①ステージ2へ
②次回、入院仮予約
③噛み合わせがぶつかる衝撃で目が覚める
④嬉しい反応
①ステージ2へ
順調にレベリングができているとのことで、
ステージが、1から2へと変わりました。写真は最後にあります。
・・・ステージ2?・・
説明があまりなかったので、(何せ予約が入ってなかったから?)
以下のサイトを参考にさせて頂きました。
先生は「4つあるステージの2つ目に移った」と仰っていたので、
サイトを拝見するに
歯並びの凸凹を取る段階(ステージ1)から、
歯根を並べる段階(ステージ2)に移ったという解釈で落ち着きました。
ちなみに歯根を並べる対応は前回調整でも行っています。詳細は以下の①を参照
②次回、入院仮予約
無事にステージが進んだことで、次回、入院の仮予約ができることになりました。
懸念は、今回歯を削る予定だったのにされなかったこと。前回調整記事①参照
これまでも、次になると忘れられている対応がちょくちょくあったので、気をつけなくちゃ。
入院の日取りは先に決まった方が自分も動きやすいので。
仕事の閑散期に合わせて、
入院病棟の混雑時期を避けた来年3月の初旬か、下旬に予約するつもりです。
③噛み合わせがぶつかる衝撃で目が覚める
これは歯ぎしりのことなのですが、
歯が「ガチッ」とぶつかる音や衝撃で、毎晩目が覚めてしまいます。
元々歯ぎしりをする癖はありましたが、自分で気付くことは稀でした。
でも矯正をして歯並びが変わり、今までとは異なる歯ぎしりの感覚に
自然と目が覚めてしまうようです。
矯正によって反対咬合になりかけの歯や、
上下前歯が直接当たる噛み合わせが生まれています。
そうしたところは、強く噛むと歯根にダメージを与えるため、注意するようにと言われているのですが、寝ている間は対応の仕様がありません。
悩ましいですが、もう少し様子を見てみようと思います。
④嬉しい反応
友人知人、家族や彼から
「顔がスッキリしたね〜」「頬や顎が痩せた?」
と言われることが多くなりました。
嬉しいけれど、イマイチ実感できないので
セルフィーで確認すると確かに少し肉が落ちたような?
これは矯正の効果なのか、単に歳をとって頬の肉が落ちてきたからなのか。
多分、どっちもですかね。
【診療代】10,880円
普段より高いのは、ステージが変わる時は費用が高くなるからだそうです。
【写真】
毎回向きや角度、照明が違いすみません。
でも、1か月ごとに写真を見比べるのは楽しいですね!
写真上:上顎のワイヤーはさらに太くなり、8の字に細いワイヤーで前歯を結んでいます。
写真下:下顎は一ヶ月前より、右側の歯並びが内側に傾いていたのが、垂直になってきた気がします。